全島が瀬戸内海国立公園に指定され、海岸線は出入の変化に富み、大小無数の奇岩が点在しています。昭和45年11月に笠戸大橋が完成し、本土と陸続きになりました。その後は宿泊施設、ハイキングコース、キャンプ場やバーベキュー施設(家族旅行村)、海水浴場などの施設を充実させ、観光とレクリェーションの島として利用者が増加しています。近年は、約300mの海上遊歩道も完成し、潮風の心地よい海上散歩が楽しめます。新笠戸ドックを拠点とした造船と、ヒラメの養殖がよく知られています。
うわさの恐竜
だいぶ、おっきいです。